共鳴

推しについてつらつらと語っていきます。なんでもあり注意

ドリアイ最前列だった夢!前編!?

Johnnys DREAM IsLAND〜大好きなこの街から〜 の配信が行われて、もう一晩経ってしまった。※これを書いたのは7/29の朝

夢が覚めるのは本当に早いなぁ……なんて噛みしめながら今朝を迎えた訳だけれど、なんとアーカイブ残るらしい。

 

いや、残すんかい!笑

 

まあまあ、本当は予定してなかったんだろうけど、やっぱり生配信、全てのお客さんが完璧に見れたわけじゃないし。

私はアーカイブのおかげでゆっくり見直すことができるし。

ありがたい!!

 

さて、前置きはこの辺りにして、予想に反してまさかの約二時間にも及んだ、今後のジャニーズ史に確実に名を刻んだであろうドリアイの感想を語っていこうと思う。

 

・OP

関西担全員が待ち望んだ関西勢だけの、関西勢のための、関西勢によるライブは、大阪の有名な場所が次々と映し出されたOPからスタートした。

ちなみにこれは蛇足だが、このOPはED(あるの!?)と繋がっているので軽く頭の隅にでも置いていた方がエモが増す。

 

・関西勢によるバトンメドレー(仮呼称)

オシャレなOPも流れ終わり、早速ライブが始まる……と思いきや、まさかの開催地が「外」!

 

野外!?野外なの!?

 

最初リトカン(Lil かんさい)ちゃんがひまわりをバックに歌い出したときには、思わず「え?収録??」と脳味噌が混乱してしまった。

私のそんな勝手な焦りと疑問を無視して、Lil miracleを歌い踊るリトカンちゃん。

 

かわいい。

アイドルだ……!!!!!

 

ってかこのこの子たちこんなに成長したの??ふーがたん(大西くん)とかもう立派な思春期じゃーん!!と、なってしまった。

 

この子たちの純粋無垢な笑顔の前に、収録とか生だとか、なぜ外なのかとかカウントダウン動画は会場ぽかったよねとか、そんな難しいことは吹き飛んだ。

かわいいは正義」。はっきりとわかった。

 

そしてそんなキラキラリトカンちゃんからのバトンを受け取ったのは、実はパフォーマンスをしっかり見るのは初めてなAぇ(Aぇ!group)。

 

曲が流れた瞬間、「FirebirdってAぇの曲だったの!?」とこれまた衝撃が頭を殴った。

どこかで聴いたことがあるメロディー。

なんとなくエイト(関ジャニ∞)兄さんの楽曲かと思っていたからびっくり。

 

ただ、安定感のあるパフォには懐かしさ(一時期関ジュを推していた頃があった)を感じて、やっぱりAぇは実力派だなあ、としみじみ思った。

 

あと、個人的に『なうぇすと』※ジャニーズWESTのライブ 以降気になっていた福本くんの真面目なアイドル姿に、心臓横ギリギリを撃ち抜かれた。

詳しいことは書くと長くなっちゃうから割愛させていただくけれども。笑

 

そして私が勝手にAぇの凄さに恐れ慄いている中、セトリはあっという間になにわ男子の番へ。

 

いやもうこの子たち、本当に「王子」!!

 

初めて見た大橋くんのセンター曲・僕空に震えた。

(丈橋の)歌のうまさ、ハイクオリティなパフォはもう分かっていたつもりだったけれど、こうも押し出されていたらやはり今一度実感してしまう。

それにこの二人、前よりもさらにレベルアップしていて。

二人の歌声の安定感は、まるで数十年来のシンメ……まさしく「夫婦」そのもの……!!

 

って、いけないいけない、丈橋について語りすぎるところだった。

この辺りでなにわの感想は一旦ストップして、次へ行かせていただいて…… 苦笑

 

さあ!私の大本命ジャニーズWESTがここで登場

(いやまあ、流れ的に察されたけれども)

 

Big Shot!!を力強く歌ってる七人のギラギラした笑顔に、やっぱりコイツらだなぁ!!と、テンションが限界突破した。

 

あとかみしげ。(きりりゅせも個人的には興奮したけど)

 

爽やかな野外で、爽やかなびぐしょ衣装で、黒髪双子(概念)の二人が肩を組んだ画の破壊力は、多分新ゴジラをも上回ってた。(新ゴジラ見たことないけど)

 

みんな気合いが入ってて、画面越しに楽しさがひしひしと伝わってくる一曲だった。

 

そしてその熱いバトンを受け取ったのは、ラスボス・関ジャニ∞兄さん!

 

みんな大好き罪と夏は、バックにジャニスト・なにわ・Aぇ・リトカン・関ジュを連れて。

私はその、エイト兄さんの真後ろで全力バックやってるジャニストの姿に直属の後輩としてのプライドとか、誇りみたいなのを感じて、思わずうるっときかけた。(早い。笑)

 

こうして、巻き起こるエモーショナルとびしょ濡れ水の演出の中始まったドリアイ。あ、しっかり生配信ですよ?

 

エイト兄さんの気合いの入り具合が尋常じゃなくて驚いたけれど、まあさらりと流された各グループ紹介の後は、今度はしっかり事前収録の映像に切り替わった。

 

・関ジュ(なにわ達含む)によるMy Dream

なんだかオシャレな雰囲気を醸しだす関ジュたちがいるのは、2025万博の舞台となる夢島らしい。

天下の台所・大阪にもこんな何もない場所があるもんだなぁ、なんて田舎的思考をしつつ関ジュのみんなの素の笑いで癒されていく。

 

みんなで固まって歩いている、小●都知事も驚愕のゼロディスタンスな様子には、「関ジュの絆」を感じて、今の関ジュは、もうしっかり自分たちだけでやっていけてるんだな……と、新たな世代を目の当たりにした感動もあった。

そうして、そんなどこか儚い雰囲気の中しっとりと歌い切ったみんな。

 

みんな……か"ん"は"っ"た"な"ぁ"ぁ"!!

 

心の中でしばらく眠っていた関ジュ推しだった私が目覚めて、そう号泣していた。

 

・なんかぬるっと始まったメンカラメドレー

関ジュの余韻に浸る中、画面は会場に戻りOne Loveが流れ始める。

え?え?とまたまた混乱する私に、赤い衣装を見に纏った四人ードリアイレッドのメンバーだーを写すことで無言の圧力を加えてくるドリアイ。

 

はい、わかりました。今からメンカラメドレーが始まるんですね。

 

レッドはやっぱり、王道アイドル路線でいくことにしたらしい。

危うく負けへんでBabyになるところだったから、良かった良かった。

と思いつつも、よくあの重岡大毅がこのキラキラアイドルを了承したなと少しびっくりもしていた。

 

だって、あの重岡くんだよ?(超絶失礼)

 

ただ、やっぱりレッドのアイドルレベルはカンストしていた。

重岡くんの笑顔にもJr.時代の面影があって、みんなの甘くて真っ直ぐな歌声はストレートに私の胸に届いて、なんだか初恋の甘酸っぱい気分になってしまった。

さすが、みんなの初恋枠重岡大毅。つよい。

 

そして次はメンバーカラー順でドリアイオレンジのパフォーマンスへ。

 

ネタか応援歌か、その二択の中で彼らが出した答えはエネルギーという一曲だった。

 

個人的に、オレンジにはあたたかく包み込むような優しさを感じていたから、これがもう、本当に四人に合っている。

グラデーションみたいに、一人一人ちょっとずつ違うオレンジの笑顔に日頃の疲れとかモヤモヤしたものがそっと解されたように感じたのだった。

 

続いては映った瞬間に度肝を抜かれたドリアイイエロー!

 

とにかく、かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!を暴力的なまでに詰め込んだペットラブモーション。

 

四人がそれぞれ動物の耳をつけて、ぬいぐるみのような小道具を抱いてきゃぴきゃぴ歌っていて、もうとにかくあざとい!かわいい!(五回目)

 

我が軍の最年長、今年33歳になる中間くんも、現役高校生の長尾くん・琥太郎くんコンビに引けを取らない愛らしさで、流石の一言に尽きる。

そんな中、リボン付きのトイプードルの耳をつけたリチャードくんは残りの三人にいじられたり……(その落ちには年齢的にそろそろ厳しい中間くんが使われていたけど 笑)

 

かわいい枠とネタ枠、美味しいとこ取りのようだったイエローの後、画面いっぱいに映る藤井流星の美しすぎる顔面。

そう、遂にあのドリアイブルーのターンがやってきてしまったのだ!

 

藤原くん、正門くんの匂わせは相当細かいところまで凝っていたのか、実際に歌ったのはDye D?だった。

それしにしても、もう全員が半端なくカッコイイ

普段はライブでも割と冷静に楽しむタイプの私の母親が「大丈夫?スマホからイケメン漏れてるよ?」という意味の分からないことを口走る程にはかっこよかった……って、この例えじゃ伝わりにくいか 笑

 

年齢差も割とあるメンバーが集まっているけれど、それぞれがしっかりと色気……自分の魅力を、200%出しきれていたのが良かった。

 

そんなブルーのパワーに満身創痍となったところで、ドリアン貴族待望のドリアイグリーンにとどめを刺される!(ところで……なんでドリアン貴族?)

 

会議では本当に色んな意見が出ていたグリーンだけれど、最終的に愛のかたまりに落ち着いたようで。

ジャス民兼ドリアン貴族の方なら、神山くんの愛のかたまりを聴くのは二度目だという方も多かったかもしれない。

かく言う私もそうだったし。

とはいえ、やはりメンバーが違うと歌い方や雰囲気もまた大きく変わっていて素晴らしかった。

 

そして聴き終わって口から出た感想は……「歌上手ぁっ!!!」という阿保のような一言だけだった。

とにかくみんな上手に歌うし、とくに神山くんと大橋くんのハモリは綺麗すぎて初コラボとは到底思えない仕上がりだったし……!

 

グリーンがそんな風に実力で我々を黙らせてきた後は、一番どうなるか予想がつかなかったトリックスター枠・ドリアイピンクが登場!

 

私の勝手な(ピンクだし可愛い系かな?という)予想に反して、カッコイイ「王道ジャニーズ」タイプのFIRE!!!で攻めてきた二人。

スタイルも顔も完璧なモデルのような二人が並ぶと、人数の差なんて全く感じさせない"オーラ"がステージを包み込んで本当に圧倒された。

 

個人的に「ツインタワー」みが強くてエモかったのもポイントが高かった二人が踊りきり、流れ始めたのは私の大好きなkoi-wazurai!

そう、シンデレラガールができなくなったドリアイなすはまだキンプリを諦めていなかったのだ!!

 

そしてまさかの濵田くんセンター

これには流石の私も本気で驚いてしまった。

歌はなすの中でダントツに上手だけど、でも、メインは村上くんで来ると思うじゃん!?

こんな予想の裏切り方をされるだなんて、本当にメンカラ紫は沼しかないな……とか思ってしまう。

 

大好きな曲を大好きな濵田くんに歌って貰えて、嬉しさが限界突破しているのは事実だけれど、この魅力は数百字では表せないから割愛させてもらおうと思う。

ただ、ひとつだけ言うならば濵田くんが岸くんに見えて仕方がなかった

 

なすのおかげでテンションが爆上がりしていた私にさらに追い討ちをかけるように続いたのは、ダークホースドリアイブラック!(横山裕ソロコーナーとも言う)

 

veteranは来れなかったけれど、バックにB.A.D※桐山くんと中間くんのユニット ・丈橋・リチャ末の六人がついてる!!

 

B.A.D!!!!!!!!!!!!

 

デビューから7年経って、まさかもう一度「B.A.D」が見れる日が来るなんて……!!

24魂※ジャニーズWESTのライブ「24から感謝届けます」の略称 の二人のアメフリ→レインボウですら、「ジャニーズWEST」の桐山・中間だったあの二人がまさかまだJr.時代の面影を残していたなんて、本当に衝撃だった。

泣き崩れなかった私を誰か褒めてほしいくらいだ。

 

もちろん、cHocoレートするアラフォー横山くんも可愛くて美しかった。

それも含めて、今回のことはドリアイブラック伝説として後世に語り継がれていくことを確信した瞬間だった。

 

 

それにしても、あんなにも大々的に告知してたメンカラメドレー、もっと盛大な前振りとかあるのかと思いきや、めっちゃ流れるように始まってなんだか肩透かしにあったような気分だった。笑

 

・証拠、京セラドームバージョン

そしてここでまた映像に。

内容としては、本来ならこの夏に二大ドーム公演を控えていたジャニストが京セラを訪れて、証拠を歌う……というエモいものだった。

のだが、そのカメラワークといい、演出が全体的に国立でカイトを歌った嵐さん感が強かった。

ジャニストがすると、たまたまなのか意図的なパロなのか分からなくなるから困ってしまう。

まあ、どちらにせよ尊いことに変わりはないので構わないのだけれども……。

 

喋りでそわそわしていたかわいい様子と打って変わって、瞬間瞬間を大事に歌う七人に感動し、スタジオとはまた全然違った場所での歌唱で新たな証拠がまた一つ増えたな、と感じることができた。

 

・関西ジャニーズ勢揃い!みんなで絵描き歌やってみまSHOW!

そして始まるシャッフルチーム対抗の謎のゲームコーナー。

だけどごめんなさい!

このコーナー、やはり関西勢水入らずの空間だからか盛り上がりすぎて、面白すぎて、ここについて語るだけで軽く記事一つくらいいけてしまうので、割愛させていただきます……(◞‸◟)

 

 

そしてここでまだやっと半分しか書けてないんですよね……なんてこったい!

このままいったらものすごい長さになることは間違いないので、前・後編に分けさせて頂いて、後半戦についてはまた明日……遅くとも明後日までにはまとめてアップしたいと思います。

 

ということで、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!